しばらくして、やっと唇を離してくれた。



「ひゅ〜♪熱いねお2人さ〜ん♪」


「すごかったよ〜〜!!」


「お似合いっすね〜〜♪」


そんなふうに冷やかされたのは言うまでもない。



このとき、先生が寝ててくれたのが救いだった。





【END】