友達から恋人へ★〜修学旅行〜


「今するから!!!」



そしたら、優真がそう言った。



「桃南、俺に合わせるだけでいいから」


「う、うん」


「じゃあ」



優真がそう言い終わると、あたしの唇に優真の唇が重なった。