『だからこそ誰にも言えない事だってあるんだよ…。誰にも言えない…。』 さっきとは違い明ら暗い私に悠翔は 『そいつに何された?』 聞いたことの無いくらい低い声で聞いてきたからびっくりして肩が少しビクッとした。 『…言えないよ。嫌われちゃうもん…。』 『嫌わないから!言ってみ?』 『知らないからね?』 私がそう言うと悠翔は 『心愛は俺の可愛い妹ですから!』 とか誇らしげに言ってくれたのが嬉しかったのは私だけの秘密…。