16歳の春、私はあなたに出会った。

私は母の許可を得てバイトの面接へ向かう。
そこで出会ったのがあなた……

私より3歳年上。
同じ年としか付き合った事のない私にとってとても新鮮な出逢いだった。

私があの人に夢中になるまでそんなに時間はかからなかった。

彼女が居ると知ったのは夢中になってしまった後…

もう誰にもこの思いは止められない……私でさえも。