「お姉さん」
「えっ!!!!」
「あ、朝の……」
バス停のライトに照らされて、笑顔でたたずんでいるのは、まぎれもなく朝の少年だった。急に呼びかけられたことにドキッとしたのか、頭がクラクラする。
「山木翔(かける)です」
「あ、私は……」
「りんさん…でしょ??」
「えっ!!なんで……」
「秘密です」
な、なんじゃそりゃ……。てか、なんでこんな時間に??小学生って昼ぐらいに帰るもんじゃないの??まさか……待ってたとか……。
「えっ!!!!」
「あ、朝の……」
バス停のライトに照らされて、笑顔でたたずんでいるのは、まぎれもなく朝の少年だった。急に呼びかけられたことにドキッとしたのか、頭がクラクラする。
「山木翔(かける)です」
「あ、私は……」
「りんさん…でしょ??」
「えっ!!なんで……」
「秘密です」
な、なんじゃそりゃ……。てか、なんでこんな時間に??小学生って昼ぐらいに帰るもんじゃないの??まさか……待ってたとか……。

