年下ダーリン

「愛奈ちゃんッ、おはようッ」









沈黙を破って、後ろから私の肩を両手で掴んで愛奈に話しかけたのは依子だった。









今のタイミングでー??








ツッコミたいところはあった。でも、今は依子の天然ぶりに感謝するだけだった。






「……あぁ、おはよ…」








さっきまで何も言わなかった愛奈も、その勢いと天然ぶりに拍子抜けしたのか、表情も多少緩んで返事をした。









「今日、めっちゃ寒くなーい??」







「ん……」