年下ダーリン

「めんど~ッ!!!!」







「はは、確かにッ!!!」







机に寝そべった私を見て、依子は思いっきり笑っていた。さっきまでの深刻な表情は私の気持ちを察してのことだったが、私が『めんどい』と言ったことで、緊張もとれ、いつもの依子の笑顔が戻った。






「だってさ、すんごい勘違いだよねッ!!!」








うんうんと頷く。








「りんには翔くんって本命がいるのにねー」







「はッ!!??ちょ、ちょッ!!!なに言ってんの!!」







私の慌てぶりを見て、イジワル依子が覚醒したようで、ニヤニヤしだした。






「最近、私が何も言わないと思って油断してたでしょー??最近はどうなの??上手くいってる??」








「上手くいくもなにも……付き合ってないし……」