年下ダーリン

はあ……、それにしてもどうしたもんか…。








自分の脱いだローファーを靴箱に押し込みながら、昨日の放課後の出来事を思い出していた。自然と愛奈に会いたくなくなる。








愛奈かぁ……。









『……んでだよ』









放課後、二人だけの教室の中にポツリと聞こえた謎の声。……まさか??て何度も疑ったけど、私じゃあるまいし、そんな言葉づかいを愛奈がするとは思えない。









謎は深まるばかりで、だからって愛奈に聞くわけにはいかないし……。










「りーんちゃんッ!!」








「わあッ!!!!!」