年下ダーリン

「えッ!!!??はじめくんがメガネはずしたとこ、初めて見たかもッ!!」










「あー??そおか??」









「うんうんッ!!!なんか新鮮だねぇ!!!」









つい興奮してしまって、机に手をつき、前のめりになった。









興奮してて気づかなかったけど、ハッとしたときには、目の前にはじめくんの顔があった。夕日がはじめくんのまつ毛の先まで照らして、輝かせていた。よく見たことなかったが、はじめくんは、きれいな顔をしていた。









恥ずかしくなって、前のめりになった身体を元に戻そうと、椅子に座ろうとしたとき、私の手に、はじめくんの手が重なった。










「な…、はじめくん……??」









「お前、男いないんだよな……」