年下ダーリン

「うわッ、りん、冷たッ!!!いつからいたの??」









私の頬をさすりながら、白い息を吐いてはにかんだ。










色白の肌に青い瞳が映えて綺麗だった。









「りん??」








「………」








「どうしたの…??」










頬から手を離さないまま、翔はじっと私を見た。








雪が音を吸収して、静寂の中に聞こえるのは、私の心臓の高鳴りだけ。













「会いたかった……」










「………え??」












「翔に…会いたかったよ………」