年下ダーリン

いつも二人で帰る道を一人で歩く。こんなに虚しくて悲しいなんて、全然思ってもみなかった。









バス停へ続く道は、電飾で飾られていて、より私の心を沈ませた。










俯いたまま、バス停に到着して、ベンチに腰掛けた。だからッて携帯を開くコトもできないまま、周りを見渡しては、下を向いて……。その繰り返しだった。









どこかで、









いつもの笑顔で、










『りん』









て呼んでくれるのを期待してた。その声が聞こえたらどんなに幸せか、そう思う。