年下ダーリン

……そういや、別に毎日一緒に帰るコトッて約束してたわけじゃないし、今日いなくても不思議じゃない。










いいじゃん。翔に出会うまでは、いっつも一人で帰ってたじゃん。












なのに………。











ぼやけた視界をはっきりさせるために、目を強く…強くこする。けれど、涙は次々と流れ出し、止まらなくて、いつの間にか頬を伝う。










会いたくない。










それはただ悲しくなるから。









ただ帰るだけで、クリスマスなんてない、それが嫌だったんだ。










翔とのクリスマスを楽しみにして…、ワクワクしてたのは自分なんだ……。