「はや、と。くすぐったいよ~」
「そうか?俺は大丈夫だけど」
当たり前でしょ。私の太もも触ってるんだから!
隼人の手、大きいな。お父さんみたいにゴツゴツしてるんじゃんくて綺麗ですべすべ。
女の子かよっ!ってツッコミ入れたくなる。
「もうちょっと上、行っていい?」
…上?だめだめだめっ!だめに決まってる!
これ以上は…うわ~、考えてる自分、恥ずかしい。
「…さ~てお風呂入ろうかな」
とりあえずこの状況、どうにかしよう。うん、それしかない。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…