「ハァハァハァ」

ヤバっ
熱上がってきた・・・

ピーンポーン

「らーちゃん~」

「居ないの~?」

「開けるよ??」

ガチャ

「らーちゃん?」

鍵、開いてたんだ・・・

「桜木さん?!」

「えっどうした??」

「せん・・ぱい・・」

そこで俺の意識はなくなった


















「うっ・・・」

「あっ起きた?」

何で目の前に生徒会様様が
居るんでしょうかね・・・

「あっ!俺倒れて・・・」

「そうだよー
あの後大変だったんだから」

「すいません」

「熱計って下さいね」

「はい」

俺は体温を計った

ピピピピピ

「どうぞ・・・」

「39.0・・・」

「嘘っ!」

「熱高すぎ・・・」

「だから頭が痛いんすかー」

「安静にしといて下さいよ」

「はーい」