自分という生き物
そして周りを行き来する生き物

どれも皆同じ生き物。

それは人間だ。

そこで今自分が現在を生きているのかを考えた。


あまりに簡単だった
それは父がいて母がいるからだ

どんな困難にも立ち向かう母
そしてそれに従うだけの父

どうして俺を生んだのか聞いた

母は「1つしか無い命を大切にしたかったからだょ」と俺に言った
そのときに初めて母の偉大さを知った。

同時に涙が溢れてきた

母に「ありがとう」

母も一緒に涙を流した

俺は5人兄弟の次男として生まれてきた