Could you love me? ~ツンデレ王子に恋をして~




矢沢涼・・・・・・



焦茶色をした瞳、栗色のウェーブかかった髪、モデル並のスタイル・・・



今まで良く見ていなかったからか、矢沢涼とゆう人が大きく見えた。


皆が好きになる理由がよく分かった。


危機一髪のところで助けてくれた・・・


「あの時の矢沢涼・・・かっこよかった・・・かな」


少し前に起こったことを思い出した。


知らない人に襲われた怖さもあるけれど、それ以上に矢沢涼が助けてくれたときの安心感があった。


「まだ・・・お礼いってなかったよねぇー・・・」


助けてもらったのにお礼を言えなかった。


明日、学校でお礼させてもらおう!


どう話しかけようか考えている間に11時を廻っていた。


だんだんと意識がなくなっていったあたしはとうとう深い眠りについた。