流「別に。…こっちだから。」 そういって俺は、宮川さんを引き連れ、俺の部屋へと向かった。 ガチャ 萌「ししししししッしつれいしまぁーす…。」 流「普通に入れよ。」 萌「だって、緊張するじゃん!」 流「しねーよ。」 萌「上杉はしなくても、私はするの!」 流「そーですか!」 そんなこんなで、宮川さんは、俺の部屋を見回していた。