松「おぃ、そろそろ別れる気になったか?」



萌「いえ、全く。」



私は、素っ気なくこたえた。



松「そんなことばっか言ってると、俺も次の行動にうつしちゃうかなー♪」



次の…行動?



なにそれ………



松「気になるの?しょうがない。教えてあげよう。」



そういって、松平くんは人通りの多いホールへ向かった。



私はしょうがなく、着いていったのだった。