Moonlight

そして、私は彼の隣に座った。

「俺、天龍楽!よろしくな?」

ーっ?

サラッとそんなことを言う彼に

私は目が点。

「ぃ...ぃきなり...。」

「え?なんか言った?」

「いぇ。。。なにも?」