『私はまだまだ元気だから
気をつかわなくていい
おまえの幸せが…
私の幸せだよ…』
優しい柔らかい
笑みを浮かべた
「あたしは……
何万年も何百万年も
一人で世界を
守ってきたんだもの…
あなたを一人にできない」
あたしは微笑んだ
気をつかわなくていい
おまえの幸せが…
私の幸せだよ…』
優しい柔らかい
笑みを浮かべた
「あたしは……
何万年も何百万年も
一人で世界を
守ってきたんだもの…
あなたを一人にできない」
あたしは微笑んだ


