チャリパイ13~ジョン・レノンの幻の楽譜~



アルカイナの派手な銃撃戦も、小説だから良いのです♪

アナタの積もり積もったイライラや憤慨は、決して人に向ける事無く、現実とは別の『頭の中に思い浮かべた敵』にぶつければ良いのです♪


そこでなら、たとえ脳天に『踵落とし』を喰らわせようが、核ミサイルのボタンを押そうがアナタの自由です。




そんな訳ですから、これからも街中で機関銃をぶっ放し、ハイウェイで暴走運転を繰り返すかもしれないチャリパイやアルカイナを、どうか温かい心で迎え入れてやって下さいませ♪

最後に、この作品は完全なるフィクションです。


本文に出てきたレノンが書いたという平和の歌は実際には存在しません♪

あの詞についても、オイラが勝手に考えたもので、レノンの詞ではない事を付け加えておきます♪