「2人で遊んでたんだし! あたしのせいで邪魔したくないから・・・」 「あたしは桃子がそんな状態なのが 一番不安だけど?」 「おれも新田の親友がこれなのはほっとけないな」 ふっ2人とも・・・ 「とりあえずうちおいで?」 ・・・と麻耶の家に来た 「どうしたの?」 「うっ・・・麻耶-・・・」 「落ち着いて?ね?」 麻耶は静かにあやしてくれて 西條は静かに背中をさすってくれた