背中にじんわりと汗が滲む。 「その…」 「その?」 ええい!! こうなったらいちかばちか!! 「坂上先生を見てましたっ」 言って、私は目をつぶった。 何て言われるだろう… ヤバい、またからかわれるよ!! そんなことを考えていると、教室のみんなが歓声を上げた。 女子はキャー!!と叫んでいる。 な、何だろう…? そぉっと、坂上を見る。