水に燃え立つ螢


『命の限り』


それが見えた時、
伝えたい人に、
伝えたいことが溢れてくる。

最愛と流星。


私の人生で、かけがえのない大切な者。

その二人に真実を話さなければ、二人は一生確認し合えない。


最愛の目を盗み、二人に手紙を書いた。

いつか届く流星には、書きたいことがありすぎて、とても長い手紙になる。



私の願いは、二人が親子だと認識し合い、強く生きてくれること。



流星…
分かってね。

私が一人で産んだこと。
その理由。


そして、後はお願いね…

最愛を見守ってね。



誰に似たのか、最愛は素晴らしい女の子に育っています。

きっと、
きっと流星に似たのね…


産んで良かったと、心から思っています。
貴方を失くして、光となり、強く生きることができた。

一緒には生きれなかったけれど、貴方の子供と生きてこれたこと…

それが全てです。


貴方が変えた人生。

振り返れば、いつも愛に溢れていた。


貴方に会えて、
貴方を愛して、

貴方と別れ、
最愛を産んだ。



私の人生は、愛で満ち溢れていた。