それしかないだろ。
知りたいなら試せばいい。
………昨夜のはどうなんだ?
あの感じなら普通に考えれば
一発OKだろ?
……たぶん。
俺ももうすぐパパよ的な。
………人生の先輩に
相談するか…。
昼間届ける物届けて
イセルナもキルティの所に
一緒に置いてきて
自分は仕事しに家へ戻った。
夜になってシュライクが
帰って来てる位の時間帯に
イセルナを迎えに行ったと
見せかけて話をしに行った。
家へ入ると既に
1人で宴会をしてる奴が居た。
これはこれで
タイミングがいいかもしれない。
仮に話を聞かれても
明日は覚えてないだろう。
でも、
もう1人変な奴が居た。
「なんでお前まで
居るんだよ」
「そんな事言うなよー!
寂しいじゃんかー!
ただでさえ今朝
追い出されたんだから!」
「来るタイミングが
悪かっただけだろ?」
「だってまさか
イセルナが帰ってるだなんて
思うわけないだろ!?」
…………。
まぁいいや。
アレクトが居ても。
「で。
今日はシュライクに
男の話をしに来た!」
「…………はい?」
「男の話だ!」
「宴会女
すぐ連れて帰ると
思ったのに…………」
「すぐ終わるから!」
「何?何?
俺も聞きたい!」
「お前は黙ってろ。
大人の話だ」
「………俺シュライクよりも
大人なんだけど」
「話ってなんだ?」
「率直に言うぞ?
子供ってそんなすぐ
出来るもんなのか?」
「…………ぶッッ」
「お前、
酒を吹くなよ。
だからお前が居るのは
嫌だったんだよ」
「運だろ」
「だよな」
「急になんだ?
ゼファも家族計画を
立て始めたのか?」
「………人間じゃなくても
子供は産めるのかってな」
「……………」
「あいつもやっぱり女だ。
自分でも結構気にしてる。
そういう年なんだろうな」
「………確かにそうだな。
身近に俺達が居れば余計だろ」


