部屋に入ると、無数な香水の匂いが漂う…
昨日また女の子を連れ込んだな…


布団の中にか、綺麗な顔をして、スヤスヤと寝息を立てている張本人が1人。


光「遥起きなさい………よ!!」

遥「どわっっ」


「よ」のタイミングで私は遥をベッドから蹴落とした。


遥「オハヨー光ちゃん(^^)朝から良い蹴りだね☆」


天然パーマに泣きホクロ
整った顔に綺麗なキャラメル色の髪。


普通の女子なら欲情しているだろうだろうけど…


光「3分以内に用意しないと、殺るわよ」


私はコイツが嫌いだ。