「またまた〜」
『そ、それにあたしは友達のが大切ですから!!』
かりな・・・・
『今日もこの番組見てくれるって言ってくれて・・・・あたし本当にその子が大好きなんです』
Karinaはまたニッコリと微笑んだ
その笑顔はさっきの大人っぽいものより何倍もキラキラしてた
「とても素敵ですね♪でわ好きな人と友達どちらも大切にしてくださいね♪」
『はいっ!』
はい・・・・?
『あ〜!!はいじゃないです!!好きな人いませんからっ!!』
周りからは笑い声があがってた
絶対Karinaのイメージぶっ壊れたな・・・・
でも・・・・
『あ〜!!どないしよ〜!!!』
こっちのかりなのがずっといいよね



