恋愛中毒〜カレは先輩〜



頭ではわかってる


かりなは先輩が好きって・・・・



それでもあたしの体は正直で、先輩が触れるたびに反応してしまう





『素直になんなよ・・・・』



先輩の低い声が脳内に響く



もうダメだとあたしの体が先輩を求めはじめる




先輩はそのまま唇を移動させあたしの唇に・・・・



右手でドアにつき



左手であたしの髪をクシュっとする




ごめんね・・・・・



あたし、やっぱり先輩が好きだよ・・・・