僕はタクシーに乗って病院へ向かった。


病院に着いたらいつも通り受付を済ませ、担当の先生のもとへ行った。



「今日からよろしくお願いします。」

「はい。絶対なおします。」



先生の名前は安西慎吾。
男の先生。


「・・・よろしくお願いします」


そして部屋を案内された。