次の授業も……。

その次の授業も…。


俊介ゎ…

ずっとペン回しをしていた。


しかも…。

ちょ~上手なの。


私もあのペン回しやりたいなぁ…。



「俊介………?」

「んぅ…?」

「そのペン回しって…どうやるの?」


つい.聞いちゃったょ…。

教えてくれるかなぁ?


「どぅって……」

「…教えて?」

「俺が…?」


俊介…

困ってるょね?

私ゎ俊介の声に頷いた。

少したった後に……。


「教えてやるょ…。」

「えっ…?」


今…

なんて……

今のって…

俊介が言ったんだょね?



「俺がお前に教えてやる…」

「本当に…?」

「おぅ…その代わり.俺より上手くなれ((笑」


ヤバっ…

ちょ~嬉しい。


「ありがとぅ…。私…俊介より上手になる。」

「いゃ…でも…お前にゎ俺の事ゎ越せないなぁー。笑」


俊介ゎそんな事を言っていた。


でも…

次の日から.教えてくれたょね?!