「あ―。疲れたあ!!」
仕事が終わり自分の部屋のベッドに倒れ込む。


仕事内容が大変というのもあるがそれ以上に大変なのは酔ったおじさんの対応!


「はぁ~。私続けられるのかな~」


静かな部屋に響くのは
私の声だけ。


今日から本当の一人なんだ。


「ははっ。本当に一人だ。」



「やっぱり―・・・ちょっときつや・・・」


部屋に一人という孤独感と戦いながら眠りについた。