「これくらい・・大丈・・って!?ちょっ」 ――・・・ 掴まれた左手を引っ張られ保健室へ連れてこられた。 「お前は相変わらずだな・・・」 保健室の先生がいないから駿が手当てを手際よくしてくれた。 久しぶりの駿との会話。 久しぶりに見る駿。 切なくて、苦しくて でも、心臓がうるさくて・・・ ねぇ・・・駿 駿は幸せなの? 私じゃない 流花との幸せを選んだんだよ ねぇ駿・・・ どうして、そんなに 寂しい顔してるの?