その後、三人で教室を出た。
「まぁ!なんや、俺のお陰で友情が深まって良かったやん!」
呑気にゲラゲラ笑う礼
こーゆとこは昔から全然変わらないな。
「てか、市原君は紗裕を確かめるためだけにわざわざ学校戻ってきたん?」
「そ―やで!」
「もしかして~
紗裕のこと好きなんやろ?!」
流花がからかうように礼に突っ込んだ。
「ちょっと!流花!
変なこと言わないでよ!」
本当にこの二人が揃うと漫才みたいだよ・・・
「そ―やで!」
え・・・??
何今の・・・
「そうそう!
紗裕かどうか確かめたら告白しようと思ってたん忘れてたわ!
風間ありがと~やで!」
状況についていけない・・・


