―劇当日 あいつは俺と絶対 目を合わせない やっぱり俺の 思い込みなのか? もう、俺の頭は 劇どころじゃなかった 劇が終わるとあいつは すぐに帰っていった 「浅野くん!!」 「新垣・・・なんだよ?」 「本番っ!頑張って!」 「本番?なんだよ、それ?」 新垣はうふふ―っと 笑いながら走って帰っていった なんだ、あいつ? 意味わかんね―