「大丈夫ですか?」 その一言が、言えなかった 潤んだその瞳に なにか大きな、 悲しみ? 苛立ち? それに似た 果てしなく続くような、 終わりのないような、 不安を感じたのに その不安が 貴方のものか あたしのものか 知る方法もなくて、 後悔よりも、悲しみが大きかった だってそれは 貴方を知らない証拠だから