「へ?」 思わず間抜けな声が出た。 私、何か面白いことした? 私が訳の分からないような顔をしていると、舞斗が口を開いた。 「そうゆう抜けた所、変わってねぇな。」 正直、この言葉が嬉しかった。 私は初めて舞斗を好きになった頃から変わっていないんだなって。 ………あれ? 「ってかさっき言ったこと聞こえてたの?」 「自分で言ったんだろ。」 えーーー!!! 何かショック。 私が拗ねた顔をしていると、舞斗が言った。 「見せたいものがあるんだ。」 そう言って、私を部屋に手招きした。