私は春佳が来るまで、寝ることにした。 頭を突っ伏すと、聞こえてくるのは他のクラスの生徒の声や、足音。 そんな中で、私は眠りについた。 ―――――――――――――…… 目が覚めて、気がつくと教室には沢山の生徒が来ていた。 時計を見ると、もうすぐ朝礼が始まる頃。 私は教室の中をキョロキョロしながら春佳の姿を探した。 あれ? 居ない。 春佳の席を見ると、鞄が机の上に置いてあった。 学校には来てるみたい。 でも、何処行ったんだろ? キーンコーンカーンコーン……。 朝礼が始まった。