『はい、もちろんです』







「パパ~!!ありがとー!大好き~☆」








私は、パパに抱きついた。








『分かったから、離さないか』








「あ、うん」








『じゃあ、僕はこれで・・・』







「え?中山、かえんの?」








『うん。じゃあ、木曜日!来いよ?』






「うん、バイバイ!オヤスミ」






中山は、『オヤスミ』と笑って帰っていった。







親にも承認されたし!一件落着で、しかも幸せーっ!!








やばいーー。