「・・・・私が話してるんだよ?きちんと聞いてるの?」
心が言って2人とも改めて向き直った。
「で、南波は怒ったとこまで話したよね。ああ!!次が問題なの!!そしたら水無月がね南波のことひっぱたたいたのよ!!」
「え・・・・?南波のことビンタしたってこと?」
「そうなの!!それで南波泣いちゃって・・・・・泣くって当たり前でしょう?だって、自分の彼氏が目の前で違う女に抱きつかれて、おまけにビンタまでされて・・・・・・そしたら問題は・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
そういった心の眼がハヤトのほうを向いていた。
「言っとくけどねぇーハヤト君!!さっきのはあなたが悪いのよ?」
「・・・・なんでなん?」
「普通、南波のことが好きなんだったら南波のことをかばうでしょう?なんで水無月なんかかばったりしたのよ。」
「水無月をかばった?」
「そうなの。南波がキレて水無月にやり返したの。バチーンってね。そしたら水無月のほうまで泣きやがって。そしたらハヤト君、水無月のほうをかばったのよ!?南波に『なんでぶつんだよ、謝れ』ってね。」
え?南波に謝れって言ったの?
「ハヤト君。・・・・あなた馬鹿?」
「何やとぉー!!」
「だいたい一番傷ついたのは誰だと思ってるの!?南波のこと好きで付き合ったんだったら、南波のことかばって、水無月のことを怒るでしょうが!!女心分かってない!!」
「そうだそうだぁー!!愛美もそう思うでしょ?」
「あったりまえじゃない!!南波のとこ行ってくる。」
愛美がそう言って病室を出て行った。
「待って!!私も行く!!」
心も出て行った。
心が言って2人とも改めて向き直った。
「で、南波は怒ったとこまで話したよね。ああ!!次が問題なの!!そしたら水無月がね南波のことひっぱたたいたのよ!!」
「え・・・・?南波のことビンタしたってこと?」
「そうなの!!それで南波泣いちゃって・・・・・泣くって当たり前でしょう?だって、自分の彼氏が目の前で違う女に抱きつかれて、おまけにビンタまでされて・・・・・・そしたら問題は・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
そういった心の眼がハヤトのほうを向いていた。
「言っとくけどねぇーハヤト君!!さっきのはあなたが悪いのよ?」
「・・・・なんでなん?」
「普通、南波のことが好きなんだったら南波のことをかばうでしょう?なんで水無月なんかかばったりしたのよ。」
「水無月をかばった?」
「そうなの。南波がキレて水無月にやり返したの。バチーンってね。そしたら水無月のほうまで泣きやがって。そしたらハヤト君、水無月のほうをかばったのよ!?南波に『なんでぶつんだよ、謝れ』ってね。」
え?南波に謝れって言ったの?
「ハヤト君。・・・・あなた馬鹿?」
「何やとぉー!!」
「だいたい一番傷ついたのは誰だと思ってるの!?南波のこと好きで付き合ったんだったら、南波のことかばって、水無月のことを怒るでしょうが!!女心分かってない!!」
「そうだそうだぁー!!愛美もそう思うでしょ?」
「あったりまえじゃない!!南波のとこ行ってくる。」
愛美がそう言って病室を出て行った。
「待って!!私も行く!!」
心も出て行った。
