マドカは心配そうに私の顔を覗き込んだ。
「うん。・・・・・・・・・・・・大丈夫だよ・・・・・。」
はっきりは言えない。
だって、まだ残ってる。
あの時のガラスの割れる音。
血のぬくもり。
気を失うあの瞬間。
「心配なんだったら俺が毎朝迎えにくっし。とりあえず退院できたら俺に言って?おれ、こう見えても結構頼りになるんだぞ。な?」
マドカがそう言ってくれるなら大丈夫なような気がした。でも、水無月明日香。
そいつだけはこれから私を苦しめるやつになるなんて思ってもいなかった。
「うん。・・・・・・・・・・・・大丈夫だよ・・・・・。」
はっきりは言えない。
だって、まだ残ってる。
あの時のガラスの割れる音。
血のぬくもり。
気を失うあの瞬間。
「心配なんだったら俺が毎朝迎えにくっし。とりあえず退院できたら俺に言って?おれ、こう見えても結構頼りになるんだぞ。な?」
マドカがそう言ってくれるなら大丈夫なような気がした。でも、水無月明日香。
そいつだけはこれから私を苦しめるやつになるなんて思ってもいなかった。
