美湖 夜空を見上げてごらん?【月】

私は無意識のうちに叫んでいた。

と、同時に、胸のあたりがズンッと、痛んだ。

「美湖・・・・?大丈夫・・・・・?・・・・ごめん。勝手にお姉さんの話なんかして・・・・・でも・・・・・そうでしょ?」

「違う・・・・・違うの・・・・・ごめんね心。ごめんね・・・・・・。」

「美湖・・・・・・・・・。」

マドカ・・・・・・・・・・・・・

「ごめんね、マドカ・・・・・・・ごめん・・・・・・・。」

私は謝った。自分の気が済むまで・・・・・・・

「美湖?なんでマドカ君に謝ってんの?マドカ君、お姉さんと何の関係もないでしょう?なのに・・・・・・・・・・・・・・・。」


そっか・・・・・みんなまだしらないってことか・・・・・・・。


「ううん。ごめん・・・・・・・みんなもう帰っていいよ・・・・・・。」

そう言って私はみんなと別れた。