「チッ」

正明は舌打ちをして走っていった。

「っなんだよ(怒)」

拓也が言った。

「みんなごめん・・・

 いまさら遅いかもしれないけど

 またみんなのそばに居ちゃだめかな??」

私の言葉を聞いて

みんなは笑顔になった。

「「「いいに決まってるジャン♪♪」」」

声をそろえて言ってくれた

涙が出てきた

「みんなぁーありがとー!!」

叫びながらみんなに抱きついた。

加奈も泣いていて

他の4人は笑っていた。