この話をしてから、私達少し距離ができてしまった… お互いにあまり進路の話をしない。 作り笑顔の私… 作り笑顔のケンちゃん… それが分かってなんだか息が苦しかった… そして…そんな日々が続いていきケンちゃんからの報告で私達の未来が分かってしまった… 「…さぁちゃん…俺さ…大阪に行くことにした…」 「………………そう…」 「大阪にさ…親父の親友がいて… 専門学校行きながらその人の店で修行さしてもらうんだ…」 修行… 「………そんなの…おじさんに教えてもらえば…いいのに…」