運命のヒトを。


それからというもの、本当に生まれ変わったようだった。

「優衣!帰ろうや!」
「うん!」

幸せだった。

あまり長く話せないけど少しだけ…ほんの少しだけ…拓也といれる時間が幸せだった。

そんな日が続いたある日。

「なー優衣?今日は授業一個サボろうか?」