泣きそうだった。 本当泣き虫。 愛美と雄太は気を使ってくれたのかいない。 いやいや、拓也もいないんだよ。 半泣きに泣きながら自転車へ向かう。 すると拓也が…。 姿が見えた途端、泣いてしまった。 「なんでいるん?」 「ん?」 そう言いながら差し出す袋。 中身を見ると、プリン…。 さらに泣きまくるあたし。 「泣き虫、優衣。」 そう言って横にいる拓也。