天然100%



「早く言えよな」

「は!?」


啓介が笑ってるのが
あたしから見えた。


「ど、どうゆうこと!?」

「そう思ってたんなら早く言えってこと」

「だ、だって気づかなくて・・・」

「ったく・・・この天然バカ」

「なっ!?お前こそキザ男のくせに!」


あたしの言葉に啓介の視線が鋭くなった。


「な、なによ!?」

「俺の悪口言ったな・・・」


啓介が顔を近づけてきた。


「それがどうし・・・・・んっ!?」


自分の唇に啓介の唇が重なるのが分かった。

ちゅっ

軽く触れるだけのキス。


「遊斗とどーせやったんだろ?」

「い、1回だけ!」


あたしが真っ赤になって言うと
啓介は微笑してあたしにもう1度唇を近づけた。


End