ー数分後 『何でフラットオンするわけ?!』 「いいじゃないの。それしかないんだから」 ハールアはあたしに近より、小さな手であたしの手を握った。 「ほら、ルーナたちは準備できてるわよ」 ルーナのほうをチラッと見ると、リルとナルと一体化した姿で待っていた。 そして、うさ耳がぴょこんとたっている。 『ユウリ、大丈夫だって』 ルーナがとびきりの笑顔でガッツポーズするんだから、フラットオンしないわけにはいかない。 あたしは小さく頷いた。 「フラットオン!」 白い光があたしたちの身体を包んだ。