戦乙女と100の物語







「「進めーっ進めーっタタ山へ~♪」」





陽気な歌声のもと、ユウリたちはタタ山へ向かっていた。




ー何でこの二人はこんなにもテンションが高いんだろう…(汗)




ルーナも少し苦笑いだ。



『あんたたち。遊びに行くんじゃないんだから、もう少し緊張感と言うものを持ちなさいっ』




「「……」」




『返事は?』




「「は~い」」




ー流石、ルーナだ




二匹は不満そうにブーブー言っていた。





『でもさ、何かあった時は、二人とも頼むよ』




二匹は胸を張って答えた。




「「当たり前じゃんっ」」






それからまた、暫く歩いた。