「「進めーっ進めーっタタ山へ~♪」」 陽気な歌声のもと、ユウリたちはタタ山へ向かっていた。 ー何でこの二人はこんなにもテンションが高いんだろう…(汗) ルーナも少し苦笑いだ。 『あんたたち。遊びに行くんじゃないんだから、もう少し緊張感と言うものを持ちなさいっ』 「「……」」 『返事は?』 「「は~い」」 ー流石、ルーナだ 二匹は不満そうにブーブー言っていた。 『でもさ、何かあった時は、二人とも頼むよ』 二匹は胸を張って答えた。 「「当たり前じゃんっ」」 それからまた、暫く歩いた。