僕の左手に…

「ひっく…ぐすっ…」

「未来…」

そこには泣きじゃくる未来と
慰める友香ちゃんがいた


まあ僕には気づいてないらしい



そこにあったのは

折れた筆…
未来が大事にしていた筆…
引き裂かれた紙があった



未来の手からは血が出ていた



自分で折ったのだろうか…