僕は風見優也

高校2年生



未来…藤森未来は僕の愛しき人

高校1年生



僕と未来は
学校の音楽室で知り合った


僕のピアノの音を聞いて
入ってきた未来に

僕はヒトメボレした



「ねぇ優也~
明日部活休みだから
どっか遊びに行かない???」

「いいけど…部活休みなんだ?
珍しいね、部活休みなんて」

「うん!先生がたまにはって♪」

「じゃあ行こっか」